2005年3月2日(水) |
祝!センバツ出場石川星稜高 |
今日はいわずと知れたヤンキース松井秀喜選手の母校
センバツ切符を手にした石川・星稜高について触れてみようと思います
秋季北信越大会石川県予選準決勝、つづく三位決定戦で敗れたにもかかわらず開催県枠で滑り込みで北信越大会に出場した同校は
それほど下馬評も高くなかったようですが、フタを開けてみれば、
初戦で長野一位の武蔵工大二を、
二回戦では福井一位の敦賀気比を下した新潟日本文理にいずれも逆転勝利し、
つづく準決勝で好投手を擁する強豪新潟明訓を延長の末、破るなど
周囲の予想を覆す健闘を見せて決勝まで勝ち上がり、
惜しくも福井商に敗れたものの見事センバツ出場を果たしました。
戦力的に突出したものはないそうですが、粘り強い打線と
秋はエース右腕片岡が北信越大会を一人で投げぬきましたが
控えには左腕から好調時には140キロを超す直球を投げる逸材もいると聞きます秋は調子を落として登板機会はなかったようですが
複数投手体制が一般化した近年の高校野球は
控え投手の出来も戦績を左右する重要な要素なので
この左腕投手が春に復調すれば星稜が甲子園で一暴れするのではと
密かに期待しております。
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2005年3月1日(火) |
新しい月に入って |
二月も昨日で終わり、いよいよ三月に入りました。
北陸地方の雪も今年は場所によっては少ない所もあったようです。
(相変わらず新潟方面は多かったようですが。)
最近魔球塾の活動について報告が少ないので
一体どうなっているのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
主宰はただいま多忙の為に本人の自主トレは控えております。
しかし技術指導のオファーがあればなんとかスケジュール調整は入れたいと思っております。
と、簡単ではありますが近況報告はこれくらいにしてプロ野球オープン戦について少し触れたいと思います。
先日の試合で、以前に紹介した阪神のダーウィン投手が登板していたようですが打ち込まれていましたねぇ。
魔球系の投手なだけに個人的には期待していたので残念です。ただこの時期ですから余り結果云々を語る段階ではないのも事実ですが、
一度当塾主宰の手ほどきを受けてみてはどうかなと思ってしまいました。
もともと素養はあるのでかなりマッチするのではと思います。
後は楽天の一場投手ですが、この時期に150キロ近い速球を投げ込んで打たれる投手というのもちょっと珍しいのではといささか心配になりました。
最近の本格派ルーキーでもホークス新垣、巨人木佐貫などに比べるとストレートのキレでは劣るのかなという印象を持ちました。(あくまで個人的見解ですので)
一場投手にも我が塾主宰のレクチャーによって魔球を身に付けて投球の幅を広げればあの剛速球が今より活きるではないかと思っております。
これからも随時、プロ野球の投手たちのピッチングをつぶさに観察していきたいと思います。 |
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2005年2月28日(月) |
新湊カニ祭り |
昨日紹介しました新湊カニ祭りについて今日は簡単に報告したいと思います。(私は行ってませんが)
人口三万人余りの街に昨日は実に10万人ものカニ好きな方々が押し寄せたようです。
このイベントの目玉はなんと言ってもカニの直接販売だと思います。富山湾で取れた本ズワイ、紅ズワイを主体に三万五千匹が完売したそうです。(本来なら全て富山湾産でまかなう予定だったそうですが、シケが続いて不漁だったのでやむなく他地域から調達したものも販売したそうです)それにしてもやはりカニの人気は凄まじいものがあるようです。
ほかには地元料理人が様々なカニ料理をふるまったり、大鍋でカニ汁、豚汁(なぜか)なども用意されたようです。
来年以降もこの一大イベントはますます加熱しそうな勢いですね。来年は好天に恵めまれて直売のカニが全て地元産になれば
と期待しています。関係者の皆様本当にお疲れ様でした。
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